調節可能なEV値で露出ブラケット撮影ができます(RAWやRAW+JPEG形式でも可能)。 写真モードでマニュアルまたはシャッター優先モードをオンにすると、露出ブラケット(EB)のためのボタンが表示されます。 なお、この機能はProCamera Upの会員専用となります。
しかし、ProCamera Upの会員様でなくても、まだまだアップデートはあります。
写真の最終仕上げに使える不朽の写真フィルターを無料で提供します。
書類の写真を撮った際に、書類用の画質補正を使うことによって自動的にコントラストを調節し、印刷または共有可能な状態に仕上げます。
鮮度と色相ツールでで色の濃さや色合いを調節できます。それだけでなく、新しいクロップ(トリミング)形式も追加しました。追加したのは、3:1パノラマ形式と、19:5:9形式(新しいiphoneのホーム画面のサイズ)の2種類。
ライト/ダークモードの両方で使えるアプリアイコンを追加しました。
よりスムーズな作業のために、オリジナルの画像と加工後の画像を比較しながら編集できるようにしました。
新たなデザインのカラフルなアプリアイコンを追加しました。ホーム画面を自分好みにカスタマイズできます。
iOS 13に伴ってより多くの質問に答えられるよう、アプリ内のサポートを強化しました。
ビデオモードにおけるすべてのフレームレートで、マニュアルホワイトバランスを使えるようにしました。高速連写モードも修正し、元の速さを取り戻しました。
ProCameraの特徴の一つは、フュージョンカメラと単一レンズの両方で写真が撮れることです。フュージョンカメラでは、複数のレンズからの画像を組み合わせることで魅力的な写真を作り出し、単一レンズでは自分好みのカスタム設定とRAW現像が可能です。
複数レンズ搭載の端末での一般的な撮影では、フュージョンカメラを使うと最適の設定にカメラが自動調節される上、複数のレンズの画像を組み合わせることで最良の画像を作り出せます。RAW形式の写真を撮影したい時や、露出・ISOのマニュアル設定をしたい場合は、単一レンズモードに簡単に切り替えられます。
フュージョンカメラモードをオンにするには、コントロールパネルからオート(A)を選択します。単一レンズモードに切り替えるには、マニュアル(M/SI)を選択します。単一レンズモードでは、一つのみのズーム率がキャプチャ画面上で白い丸枠に囲まれて表示されます。フュージョンモードでは、使用可能なズーム率とレンズすべてがキャプチャ画面上で白枠に囲まれます。
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レンズモード | |
フュージョンカメラ | 単一レンズ |
レンズ選択 | |
オート | マニュアル |
フォーカス | |
タップでフォーカス | タップ+マニュアル |
時間+ISO | |
オート | オート+マニュアル |
露出補正 | |
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露出ロック | |
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ホワイトバランス | |
オート | オート+マニュアル |
White Balance Lock | |
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ファイル形式 | |
JPEG, HEIF, TIFF | JPEG, HEIF, TIFF, RAW |
予めご了承ください: iOSの制限により、広角レンズ(0.5x)は固定焦点となっており、またRAW形式での撮影ができません。
画面上のズームスライダーを使い簡単にレンズの種類を選べるように改良しました。
iOS 13に適した新デザインに加え、ダークモードも導入しました。
iPhoneのカメラは現在、世界一のスマホカメラと言われています。私たちは、iPhoneが生まれた時からスマホカメラの発展の第一線に立ち、貢献してきました。新しいアプリアイコンは、私たちの最新の技術革新を表しています。
マニュアルモードまたは、半自動のSIモード(シャッター速度&ISO感度優先モード)使用時に、スワイプ式のダイアルで素早く自分の好きな数値に設定できます。ダイアルが画面上に隣接しているので、今までよりも早く数値設定ができます。
新なマルチカメラモードにより、前後のカメラを同時に使えるようになりました。これを使えば、二つの動画を同時に撮ることもできます。スポーツイベントや旅行を記録するビデオブロガーなどには最適の機能です。ナレーションしつつも、周りの状況を逃さず全て動画に収めることができるでしょう。第2トリガ(メインシャッターボタン右横)を使うことにより、前後両方の写真も撮れます。なお、このモードはiPhoneXS以降の機種で利用できます。
iOS 13でサポートされている全てのデバイスで、画像品質の改良に成功しました。
iOSの標準値よりも、さらに高いビットレートを指定できるようになりました。iOSの標準値に比べると平均して、高画質は25%高いビットレート(100Mbit/sまで)、最高画質は50%高いビットレート(120Mbit/sまで)を使えるようになりました。
傾斜計の精度が大きく向上しました。自動遠近補正機能の開発経験を生かし、すべての座標軸における傾斜角の測定技術を大幅に向上することに成功しました。これにより、プロ仕様の三脚で気泡管水準器を使用しているかのように精度の非常に高い写真撮影が可能となります。
非破壊的なワークフローに対し、多くのお褒めのお言葉をいただきありがとうございます。また同時に、さらに詳細な設定オプションへのご要望もいただきました。そこで、今回より編集バージョンワークフローのカスタマイズ (設定 > 編集バージョン) が可能となりました。例えば、オリジナルの4:3の写真を保存することなく、お好みの縦横比の写真のみを保存していただくことができるようになりました。また、編集したバージョンを新規写真として保存することもデフォルト設定できるようになりました。
端末付属のカメラアプリで撮影したLive PhotoをProCamera内でそのまま閲覧することができるようになりました。Live Photoアイコンを長押しすることでご覧いただけます。
編集スタジオに反転機能を追加しました。昔ながらの白黒フィルムのネガをデジタル化する際や、青写真法などでネガをアナログ処理する際などに便利な機能です。ProCameraのYouTubeチャンネルで最新の”In Focus”エピソードをぜひご覧ください。プロの写真家によるProCameraを使用した青写真の製作をご覧いただけます!
歪んだ写真よ、さようなら!ワンタップで遠近感の歪みを修正し、さらにプロフェッショナル感のある写真に近づけましょう。この画期的な技術は、新しいサブスクリプションサービス「ProCamera Up」の一部として提供されています。今なら特別価格でご提供中ですので、この機会にぜひお試しください!
4:3以外の縦横比で撮影した場合でも4:3のフルセンサー画像が常に保存されますので、後から構図を変えることができます。
この新しいアクションを使用すれば、写真の編集済みバージョンを削除し、編集を加えていないオリジナル画像を復元することが可能です。
距離計ファインダースタイル:通常の4:3以外の縦横比で撮影する場合でも、4:3のフルセンサー画像を確認することができます。[設定] > [ファインダー]よりオーバーレイなしの従来のプレビュースタイルに戻すこともできます。
新サブスクリプションサービス「ProCamera Up」の提供を開始いたしました。ご登録いただくことで追加のプレミアム機能をお使いいただけるようになります。これまでのユーザーの皆様には引き続きアプリ本体および購入済みのアプリ内課金機能をお使いいただけます。自動遠近補正をはじめとして、今後さらにエキサイティングな新機能を続々と追加していく予定ですので、ぜひこの機会にご登録ください!
編集バージョン機能の導入により、ProCameraにおいて柔軟なワークフローをご利用いただけるようになりました。編集結果がオリジナル写真に変更を及ぼすことがないため、オリジナル写真はそのままに画像を自由に編集することが可能です。しかし、オリジナル写真を保存しておく必要がない方もいるでしょう。そのため、いただいたご意見をもとに、より詳細な設定オプションを近日公開予定です。まずは、このバージョンをお試しください。詳しい情報はブログやニュースレターでお伝えしていきます。新しい設定オプションに関するご要望があれば、ぜひお聞かせください。
ProCameraのアプリストアでの10周年を祝して! ProCameraをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。今後とも私たちのミッションは、iPhoneを必要とするたった一つのカメラにすることです。10周年を記念して、ProCamera発売当初のオリジナルアイコン(ブラック)にちなみ、ただ今黒色のアイコンを提供しています。